thank you
2003年2月1日今日、ついに俺のほうから彼女に別れを告げた。
好きだった。でも、これ以上彼女に迷惑はかけれないと思った。
「別れてもいいよ」
そう言った時彼女は驚いてた。そして、
「ありがとう」
彼女は静かな表情で、そう答えた。
2年半も付き合ったんだから、彼女の気持ちもわかってるはずだった。
でも、ここまで彼女を苦しめた原因を、俺はついに分からなかった。いや、変えられなかった。そんな自分に腹が立つ。
その後、落ち着いてから話した。
俺は自分の迷いを、彼女は自分の葛藤を。
出た答えは「大切な友達になろう」
別れてこう言えるなら、それは喜ばしいことなのかもしれない。
でも俺の心は空っぽだった。寂しさが胸につかえた。苦しかった。
最後の言葉はやはり「ありがとう」だった。
そして離れた。俺は家に帰るのをためらい、友人の家に転がり込んだ。俺には最高の友人がいる。そのことにほっとした。
家に帰ると友人からメールがきた。応援の言葉が胸に響いた。
今日はみんなに「ありがとう」をいいたい。
友人もこの街にもこの日記を読んでくれている皆さんにも。
そして、愛した彼女へ
「いままで、本当にありがとう」
いま、なぜか感謝の気持ちでいっぱいです。
好きだった。でも、これ以上彼女に迷惑はかけれないと思った。
「別れてもいいよ」
そう言った時彼女は驚いてた。そして、
「ありがとう」
彼女は静かな表情で、そう答えた。
2年半も付き合ったんだから、彼女の気持ちもわかってるはずだった。
でも、ここまで彼女を苦しめた原因を、俺はついに分からなかった。いや、変えられなかった。そんな自分に腹が立つ。
その後、落ち着いてから話した。
俺は自分の迷いを、彼女は自分の葛藤を。
出た答えは「大切な友達になろう」
別れてこう言えるなら、それは喜ばしいことなのかもしれない。
でも俺の心は空っぽだった。寂しさが胸につかえた。苦しかった。
最後の言葉はやはり「ありがとう」だった。
そして離れた。俺は家に帰るのをためらい、友人の家に転がり込んだ。俺には最高の友人がいる。そのことにほっとした。
家に帰ると友人からメールがきた。応援の言葉が胸に響いた。
今日はみんなに「ありがとう」をいいたい。
友人もこの街にもこの日記を読んでくれている皆さんにも。
そして、愛した彼女へ
「いままで、本当にありがとう」
いま、なぜか感謝の気持ちでいっぱいです。
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