キム太郎さんとの会食

＜注意＞
今日の日記はキム太郎さんの日記とあわせて読むと面白さが倍増します。
ていうか彼の日記の方が断然面白いんでぜひそちらもどうぞ！

きょうはキム太郎さんとあった。
前から話題にのぼっていた「ショコラ」のビデオを貸すために。
彼の見逃した42話を貸すために。

食堂で待ち合わせるているとすぐに声をかけられた。
「cloudさんですか？」
なんか妙に恥ずかしく感じてしまった。聞くと彼も英語だったから恥ずかしかったらしい。

キム太郎さんはさわやかな、落ち着いた感じの院生だった。出身大学を聞くと、なるほどそんな雰囲気だった。

話は日記のことや、試験のことに。
そして、お互いが日記を書き始めた理由に及ぶ。
キム太郎さんは院で京都にきてネタをいう相手が減ってしまったため、日記を書き始めたそうで。
俺はというと振られたショックから回復するため、友達に愚痴ばっかり言いたくないから、てなことをいっていたそのとき、

後ろに元カノが座っていた。

顔をみたのも久しぶり、なあの子が。
そんな話をしてたときだったから動揺してしまった。
いちおうキム太郎さんに紹介して。
でも俺は顔をあわせたくないからさりげなく場所を移動。

そうしたら、多分あっちも気づいたようで、俺は「あ〜やだな…」と憂鬱モード。

元カノとはいろいろあって自分にも結構引きずるところがあったんだけど、今は考えたくないってのが本音。好きか嫌いかすら考えたくない。

でもそういうときに限って元カノの大きな笑い声が耳に障る。愛想笑いに限って声が大きいんやから、と突っ込む自分。

しかも、彼女の友達がこっちを見に歩いてきた。すごく嫌な気分になった。

最後、帰る前に一応挨拶した。するとニコニコと手を振る。相変わらずの八方美人なんやから、とまた一人で突っ込みをいれていた。

キム太郎さんには最後楽しく接しられなかったかもと思った。日記としては良いネタになったからいいかな！？


夜は、梅田でご飯を食べてました。
前会ったときから熱心にメールを打ってくれてたからあったけど、すごい真面目な話になってしまった。あんなのはじめて。
二人で日本を動かす計画をたてたりね！