登山日記5
2003年8月9日入山5日目
停滞日。(それでもテント)
天気:一日中暴風雨
晩飯:レトルト(豚角煮丼)
夜から大雨、大風。
風はまだなんとかなったが、雨にヤラレタ。
テントが床下浸水。たぷたぷ。
まるでウォーターベッド。
なんて快適なもんじゃない、下手したら荷物が全部濡れる、と必死で溝を掘る。
それでもどうしようもなく、仕方なくテン場移動。
なんとか床上浸水の危機は、まぬがれた。
暇なので小屋にコーヒー兼乾燥に。
コーヒー一杯で6時間は粘った。
そのころ、尾張さんがくる。
「昨夜はどえりゃあ雨風やったなぁ」
「いや、お互い大変でしたね」
「いや〜わしは小屋に避難したで、よかったがなぁ」
この野郎!あれほど大丈夫といっておきながら逃げるとは!もう信じないぞ!
しかしそれでも尾張さんのいう天気回復を信じて俺らはテントにこだわった。
しかし雨は深夜になっても止まない。
床上浸水に軽くなってしまった。
やはり、信じてはいけなかったのか・・
停滞日。(それでもテント)
天気:一日中暴風雨
晩飯:レトルト(豚角煮丼)
夜から大雨、大風。
風はまだなんとかなったが、雨にヤラレタ。
テントが床下浸水。たぷたぷ。
まるでウォーターベッド。
なんて快適なもんじゃない、下手したら荷物が全部濡れる、と必死で溝を掘る。
それでもどうしようもなく、仕方なくテン場移動。
なんとか床上浸水の危機は、まぬがれた。
暇なので小屋にコーヒー兼乾燥に。
コーヒー一杯で6時間は粘った。
そのころ、尾張さんがくる。
「昨夜はどえりゃあ雨風やったなぁ」
「いや、お互い大変でしたね」
「いや〜わしは小屋に避難したで、よかったがなぁ」
この野郎!あれほど大丈夫といっておきながら逃げるとは!もう信じないぞ!
しかしそれでも尾張さんのいう天気回復を信じて俺らはテントにこだわった。
しかし雨は深夜になっても止まない。
床上浸水に軽くなってしまった。
やはり、信じてはいけなかったのか・・
コメント