登山日記7
2003年8月11日入山6日目
行程:小河内岳避難小屋−三伏峠−塩見岳−北俣岳−北荒川岳
天気:曇りのち晴れ(夜は暴風雨)
晩飯:焼き豚丼、海藻サラダ
朝、小屋からの日の出はガスのため拝めず。
俺は三伏峠まで帰るかどうか真剣に考えていた。体調は維持できるのか。
結局天気の回復とともに体調も戻ってきた。
三伏峠は日本三大峠のひとつである。
昔から南アルプス越えに使われていたらしい。
塩見岳は岩山といった感じで上るのはなかなか骨が折れた。ルートはケバイほどにペンキが塗ってあり簡単なのだが、肝心の足元がもろい。
ここで地震がきたら死ぬな、とおもった。
塩見岳からの展望はうす曇りでいまいち。
となりの蝙蝠岳が存在感があった。
ここから北荒川岳まではナイフリッジとよばれる両側が切れ落ちた谷の上をあるくところがいくつかあった。強風があったらやばい。つまり、明日じゃなくてよかった。
北荒川岳のテン場は白峰三山がきれいだった。
まったくもって快適なところ!
…晴れていれば。
夜からの暴風雨はひどいものでテントの外の荷物は容赦なく飛ばされた。テントすら飛ばされそうでみんなで必死に支えていた。ほとんど寝られなかった。
行程:小河内岳避難小屋−三伏峠−塩見岳−北俣岳−北荒川岳
天気:曇りのち晴れ(夜は暴風雨)
晩飯:焼き豚丼、海藻サラダ
朝、小屋からの日の出はガスのため拝めず。
俺は三伏峠まで帰るかどうか真剣に考えていた。体調は維持できるのか。
結局天気の回復とともに体調も戻ってきた。
三伏峠は日本三大峠のひとつである。
昔から南アルプス越えに使われていたらしい。
塩見岳は岩山といった感じで上るのはなかなか骨が折れた。ルートはケバイほどにペンキが塗ってあり簡単なのだが、肝心の足元がもろい。
ここで地震がきたら死ぬな、とおもった。
塩見岳からの展望はうす曇りでいまいち。
となりの蝙蝠岳が存在感があった。
ここから北荒川岳まではナイフリッジとよばれる両側が切れ落ちた谷の上をあるくところがいくつかあった。強風があったらやばい。つまり、明日じゃなくてよかった。
北荒川岳のテン場は白峰三山がきれいだった。
まったくもって快適なところ!
…晴れていれば。
夜からの暴風雨はひどいものでテントの外の荷物は容赦なく飛ばされた。テントすら飛ばされそうでみんなで必死に支えていた。ほとんど寝られなかった。
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