顛末

2004年3月4日
ひさびさです。
とりあえず、お詫びを。

どうも前の日記、読んでみると単なる強制わいせつ野郎への怒り、にしか見えないと思いました。
別に営業社員を否定するつもりは無いのです。
会社を支えているのはもちろん営業なワケだし、営業がなければインオフィスの仕事はないわけで。

ただ、営業主義が社内で圧倒的になると、コンプライアンス(企業が守るべき企業倫理、法令遵守義務)がおろそかになりがちなんできをつけてほしいなと思います。

で、彼らのその後ですが。

合コン主催者の友人は彼女らからの被害報告を受けて野郎どもに連絡。

が、メールをしても返ってこない、電話をしても出てくれない。
結局「内定先に話がしれたら大変じゃない?」という俺のアドバイスを使って、ようやく連絡がついたみたいで。
友人も利用した彼らは内定先のことばが出てからは一転して謝りっぱなしだったようです。
ほんとに言ってやればいいのに。それが社会のためだとおもうが。

女性側はかなり怒り心頭でしたが、体に被害がない(ワケはないのだが、最悪の事態は免れたという意味で)こと、ある事情があって(秘密で)、彼らが直接謝れば、許すとのことでした。

しかし彼女らには大きな心の傷がのこったことでしょう。
彼女らだけではない、友人やその事件にかかわったすべての人が大きな怒りと悲しみを負ったでしょう。
俺だって彼らとは顔見知りなので、ショックは大きい。

彼らには猛省と(いままで何度してきたか知らないが)これに懲りて二度とこのようなことはしてもらいたくない。

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